そうそう、先日購入した
第一精工高速リサイクラー2.0
非常に便利です。新規に購入した
セフィアにも
AMB.BLUEMAX船-L
そして初巻のスプールの位置出しにも (位置だしで3回まき直し。でもすぐなんです)
非常に活躍します。
リールへの巻き付けも、ラインリボンへのまき直しも
ラインの不要なねじれなしで、そして高速な作業が可能です。
大型リールのラインにも対応する本体強度を有してますので、
ちょっとお高いですが、他の製品を購入するよりお得だと思います。
また、巻き付け、まき直しがしやすいということは、
スプールに巻いたラインのまき直し(前後入れ替え)による再利用も
気兼ねなくできますね。
では、製品の説明を
先ずはパッケージ
中身を取り出すと
本体と、リボンを固定するシャフト2本、ドライバーも付属しています。
取り出せばそのまま使用できますね。
パッケージの説明は、
となってます。
先ず、リボンのアタッチメントから
2種類入ってます。
よほどの大型のリールの巻き付けで泣けて場短い方でOK
こちらのリボンシャフトは、本体のベアリングが付属するギアーに
組み込みます。
次に固定部。バイスが50㎜開くようになってます。
片側には
やわらかめのラバーが装着され、固定部が滑らないように、
そして、もう一方は硬めのプラスチックを用いて、しっかりとまる構造となってます。
全体像はこんな感じ
ハンドルも、しっかりした作りですし、リボン用のテンションをかけるハンドルも操作性を
考えたアシンメトリックな作りとなってます。
このラインリボン用のテンションをかける機構は、
さすが第一精工さん、ちゃんと考えてますね。
間にスプリングを挿入することで、微妙なテンションを調整することができます。
もちろん、スプール取り付け側のシャフトのすり減り防止のために、
銅?の材質が使用されたブッシュを組み込み、テンションをかけても
シャフトが摩耗することはありません。
ですので、巻き取りのリールのハンドルのスピードが変わってもラインのフケがありません。
これはリボンに巻きなおす時も同じ、リール側のラインを人差し指と親指で挟み、
リサイクラーにやテンションをかけることで、余分なフケの発生を抑えます。
リボンが複数の場合は、この順序で長いシャフトを取り付けるだけ
非常に良く考えられてますね。
使いゴゴチも非常に良いもの。
使用頻度は少ないかもしれませんが、価値ある商品ではないでしょか。
そして
ベアリングも3つ使用しているこだわりです。
おそらく、ソルト非対応のベアリングでしょうが(笑)
先日も使用感を書いてますが、本体剛性もしっかりしていてよい製品に
出来上がってます。
高価にしては売れているのがわかります。
皆さんも、この手の製品を購入するならぜひ第一精工 高速リサイクラー2.0
間違いありません。