★最終?サビキングと・・そろそろ

ゼブラ

2016年12月04日 22:00



そろそろ、サビキでのアジ釣の釣果も薄くなってきたこの頃ですが・・

今から考えると、弟家族と一緒に行ったサビキは、

最高潮でした。

良いタイミングでしたね。


前回、サビキに行った時のあまりのアミエビブロック×1を消費しに、

今週末もサビキアジPに行って来ました。


本当は、あまりにも先週忙しすぎたので、自分でも釣は自粛しようと思ってましたが、

今週も、予定は秒単位・・。(そこまでではありませんがね)

しかし、相当詰まってる。

やっぱり、行っとかないと、気持ちが潰れそう。


ですので、

最大の目的は、アジ(サビキ)として、

予備の竿として、 アジ、メバル用のジグ単と、メバル、キジハタ用のテキサスビビット。

で出動しました。

26時頃アオリPイン→子メバル漁港P→ヤエンPで越前まで行った途中


こんな子たちと戯れまして











そこからぐるっと回って5時前にはサビキング灯台Pに到着。


そこでは見た事ある車を発見。

予想通りなら、車の中でべろべろになってある方は寝ておられるはず


久しぶりの師匠と再会です。


私は、タックルを準備し、

サビキ投入。

そのうち、師匠らしき方がこちらへ・・・

軽く ”おはようございます”  ・・・ ” 坂●師匠‼”

と話すると

”おおっ、やっぱり”

なんて、楽しいお話が始まるわけですわ。

師匠、”おっと、準備しな” なんて、

昨日のお恥ずかしい、夕マヅメのサビキで4匹なんてさみしい釣果を

聞かせて頂きながら、サビキング始めたわけですが・・


だいたい、夕マヅメがきついと、朝マズメは期待したらあかんの知ってます。

でもね、そこが私、創意工夫で釣るわけですわ。

要は、いつも釣れる場所で、人より深めの棚だけのお話。

キャスと後、すぐ釣れるわけでもないため、

ジグ単でキャストし始めるでしょ、そして持ち場をだんだん離れていく、

遠くから見てサビキの浮きがフラフラしているのを確認するわけですわ、

手元のロッドを巻き上げ、サビキの竿まで全力疾走するわけですが、

その頃には、水面下でお魚が一生懸命あちこちに泳ぎ回って

竿を巻き上げるころには、サビキの仕掛けの長さが3分の1まで

短くなって、ぐちゃぐちゃになってて・・・・

いくら、ダイソーの高コスパのサビキ仕掛けといえど・・・

もったいない。即殉職


で、また、キャストして、しばらく釣れないと・・・

同じことをやってしまう。学習能力がない私。


そのうち、ポツポツとアジがき出しまして、7匹ほど釣ったところで、

師匠のヤエン用タックルのドラグがなり出しまして、

サビキ所では掃くなり、携帯片手にビデオ撮影。

ここで、バチッと、胴長30upのアオリを釣ってもらえたら、家族や友達に見せまくろうと

撮影に専念。

食わせに5分ぐらい待って・・

師匠は、朝日に向かって手を組みながら仁王立ち‼ そのタイミングを待つわけですね。

師匠は、恥ずかしいから撮影やめてなんておっしゃりますが、

ゆっくり、ロッドを立て始め、これぞというヤエンを選んで、送り込みます。

そして、適度なスピードでリールを巻き、

おおよそ手元15mぐらいで、発声された、お言葉は・・・












 ”抜けたぁ~っ”





次回に続く・・・


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