皆さん、おはようございます。
今日は、半休の日。もちろん昼から、会社に行くわけですが・・・。
せっかくの半日を有効にと、
もちろん
バッシング。
というか、今日はジャンピーさんがお休みの日でしたので、
・・・
あわせた・・・ と、いう表現が正しいのかも。
でも、今回は一工夫。
二人で同じエリアを狙うと、釣果は半分になるでしょ。
ですから、同じ時間にバッシングはするんですが、場所をかえて。
これって? コラボ??
まぁ、それは良しとして、調べたかったのは水質。
ホーム(ジャンピーさん)と南の某所(私)とはちょっと距離(km単位)があるのですが、
水質ってどれぐらい違うのかな?と。
基本、同じ流れだと思いますので、大きくは異ならないはず。
でその結果は、思った通り、ほぼ同じ。何もびっくりする結果はえられませんでした。
で、なんで調査したかというと、
一方で水質が悪く、釣果が得られなかったとき、もう一方の場所に行っても、
水質が悪く、釣果が得られない可能性が高いでしょ。
という事は、別のところを調査したほうが良いということですわ。
という事で、大した実験ではありませんでした。
ハハハッ
それと、最近、ジャンピーさんが良型釣れへんわ~ ってぼやいておられましたので、
一緒の所に行ったら、私が根こそぎ釣っちゃいますからね。
配慮です。
で、今日の釣果。
場所: 南の某所
時間: 4~7.5時
天気: 曇り
水温: 普通
水質: クリアー
キャスト後、すぐに気が付きました。活性、悪いな~。
魚がいないのか、食いが悪いのか。
ジャンピーさんと入れ替わったらよかったかな と・・・。
30分後にようやくボウズ逃れの1匹。
26cm。
ほんと、なんとかっって感じ。
ジャンピーさんに調査を入れると、30upの数釣が出来ている様子。
いいなぁ~と思いながら、慎重に調査していると、
2匹目ゲット。
35cmとサイズアップし、非常に良い引きです。
ちょっと一安心しながら、
キャストと続けると、
ウィードに引っ掛かったような感じ。
微妙にテンションを掛けて見ると、
小さく
もそっ。
確信して、一気にあわせると、
ドラグが一気に出て行き、ラインブレイク。
まるで100分の1秒間隔で出て行ってるみたいな感じ。
今までに経験したこと無いほど高速で出て行きました。
ドラグもいつもより弱めと思ってたのに・・・
ブレイクしたラインを再確認、リグって、先ほどのワームと違うワームで
再キャスト。
まさか、もう一度、来るとは思いませんでした。
じっーーーーーーーーー(ドラグ音)
ぶちっ。
もう立ち直れません。それより、バスさん2回もゴメンナサイ。
今日の琵琶湖の表情も寂しげです。
その後、30分ほど、ふらふら、ゆらゆらしながら
ようやくの3匹目。
30後半で何とか、気持も回復。
その後20upを数匹。
ほどほどに気持も満腹になりましたので、エントリーポイントに戻ります。
が、先ほどばらしたエリアが気になりまして、少しより道。
数投後、
小さな当たり、
コツッ。
今回は超弱気なユルユルフッキング。
ですが、しっかり捕らえたようで、
ドラグがガンガン出て行きます。
湖底で粘ったかと思った瞬間、水面からジャンプ
おっ、良型
その後、ドラグを鳴らしながら湖底を進むこと進むこと。
ほぼ藻化け状態となり定点観測状態となりましたが、5分ぐらい粘って、
ドン!!
48cm、4lb upとなりました。
が、今回もまたお口の中リグは見つかりませんでした。(少しテンション)
その後、ジャンピーさんと合流、釣果報告を行い、急いで自宅に戻りました。
ジャンピーさんもなかなか?
今日の釣果、
48×1、38×1、35×1、20台×4
今年の釣果:
55up×2、50up×1、40up×37、30up×52、雷魚×1
使用タックル
ロッド: ダイコー カリスマスティック KS-66UL
リール: ダイワ ルビアス 2506
ライン: ヤマトヨテグス スピニングフロロ 4lb
使用フローター
ZEPHYR BOAT ZF-158VH
あ"っ~、昼から 仕事っ