ちょい噛みな人のブログ

みなさん、こんばんわです。

先日、ふと、ナチュラムさんのフローターなどを見ていて、

ロッドホルダーの口コミが気になりましたので、

もしよければ私の感想も、参考にしてください。




私のロッドホルダーはリバレイ　レッドレーベルのロッドホルダーです。

以前、ナチュラムさんでも取り扱っておられましたが、現在は扱い無し。



その代わり、ゼファーボートさんの名前で、


ZephyrBoat(ゼファーボート) Ｚフローターロッドホルダー（筒型）






取り扱っておられます。


が、リバレイ、ゼファーボート共に、双進さんのOEM商品だと思います。

外観も名前以外は全く同じ。





リバレイ製の包装はこちら






ちなみに、材質はABS樹脂となってます。(←これも、ゼファーと同じです）

ホルダーの概要は、

全長　　：300mm
内径　　　：37mm
肉厚　　　：2.5mm
トリガー部突起長（内長）：9mm
ベルト全長：1200mm
ベルト幅　：25mm
スパイラルベルト付き





先ずは、装着写真を。











（写真の状態でスパイラルのベルトでロッドが抜けないようになってます）



フローターへの取り付け方は、フローター本体によりますので、

今回は私が所有しているZF-158VHで

ゼファーには、取り付けようの穴がありますのでそれを活用します。





O型、C型のフローターには、そのままぐるりとまわすだけ。



ところで、このロッドホルダーは筒状でロッドグリップが下に抜け、

グリップば水に浸かりますので、濡れるのが嫌な方は、要注意です。


また、浸水位置は取り付け位置によります。このフローターで言えば、ベイトロッド

をさすホルダーのリバレイ文字の最後のYあたりになります。




で、ロッドホルダーの詳細を















で、本題はここからです。

口コミで、固定が甘いとの事でしたが、


これは本当のこと。


私は、ベルトをバックルで固定後もう一度結んでます。

あと、フローターを弱く膨らまして、固定後、フローターのエアーを

MAXまで入れると、ずれることなどはありません。

1回調整すれば、毎回はずさないこともポイントですかね。


で、実はこの対策、メーカーさんで改善されてます。

が、現在ナチュラムさんで販売されている商品が、改善されてるかは不明です。



そのポイントがこちら、ここが違うんですね。

改善前が左側、改善後が右側となります。





改善後(右側)の製品にはバックルの中間にベルトを通す穴が開いているでしょ。

ポイントはこれなんです。(これだけ!!）


これにベルトを通すと、

（同じく改善前が左側、改善後が右側）



というように、改善後は、

ベルトの引っ張り方向が、テンションを掛けてる方向と逆になるでしょ。

こうすることで、ベルトもしっかり引っ張れ、固定も効きます。


ですから、口コミに書かれている不具合が改善されて入るんです。






・・・と、言うことは、

自分で、ベルトを通す穴を開けてしまいましょう。

次週報告か!!



そうそう、このホルダーの使用感ですが、

通常私は　スピニング×1　＋　ベイト×2本　でフローターに乗ってます。

重宝してますよ。抜き差しもしやすく、私的には、購入した価値ありです。


ただし、一つ欠点を言うと・・・

ほとんどスピニングしか使わないので、ベイトロッドがお飾りになってるんですよね。



あっ、

今日の釣果です。

場所：　南の葦林
時間：　6～8時
天気：　曇り時々雨
気温：　普通
状況：　マッディ＋こちらもヒシモ繁殖ヤバシ


到着した瞬間、ヤバそうな状態でした。

かなり念入りに調査しましたが、

これだけ・・・



何とか25cm程度が1匹のみ

と、こちら




今日の釣果、

　約25cm　×　各1匹のみ　


今年の釣果：　

　55up×1、40up×26、30up×30、20up×7、雷魚×1



使用タックル
　ロッド：　ダイコー　カリスマスティック　KS-66UL
　リール：　ダイワ　ルビアス　2506
　ライン：　ヤマトヨテグス　スピニングフロロ　4lb　


使用フローター
　ＺＥＰＨＹＲ　ＢＯＡＴ　ＺＦ－１５８ＶＨ